ショートステイは、在宅で介護を受けながら生活している方が、滞在できるサービスです。適切なサービスを受けながら、家庭的な雰囲気の中で過ごしていただきます。賑やかなレクリエーションや職員との対話を通して心身を活性化します。
決められた日課はほとんどありませんので、家庭で過ごされている生活スタイルで過ごしていただけます。
生活リハビリを実践し、利用者様の日常生活への活力を引き出してお元気に家族の下へお帰り頂くよう心がけております。
- (1) 短期入所療養介護計画の立案
- 利用者およびご家族の意向と担当ケアマネジャーのケアプランを踏まえた上で、施設の多職種が協働して施設サービス計画を作成し、実施・評価を行います。
- (2) 食事(食事は原則として食堂でお召し上がりいただきますが、本人の希望・状態により対応が可能です。)
- 朝食 8時〜9時 昼食 12時〜13時 夕食 18時〜19時下膳迄を原則としますが衛生上又は管理上許容可能な範囲で提供する事があります。管理栄養士による栄養管理・栄養マネジメントにて、利用者の身体状況に合わせた食事を提供します。
- (3) 入浴
- 一般浴槽の他入浴に介助を要する利用者には特別浴槽で対応します。入所利用者は、週に最低2回ご利用いただきます。ただし、利用者の身体の状態に応じて清拭となる場合があります。
- (4) 医学的管理・看護
- 療養上必要な医療的管理については、医師・看護師が利用者の状態に応じて行います。また、褥瘡の発生を防止するよう適切な介護にも努めます。
- (5) 介護(退所時の支援も行います)
- 施設サービス計画書に基づいて日常生活上の必要な利用者の能力に応じた日常生活を営むことができるようにし、1日でも早く家庭での生活に戻ることができるように支援します。
- (6) 機能訓練(リハビリテーション・レクリエーション)
- ご利用者の心身の状況に応じて、自立した日常生活を送るために必要な機能の維持を図るための訓練及び指導を計画的に行います。また、レクリエーション等の施設内でのすべての活動がリハビリテーション効果を期待したものです。
- (7) 相談援助サービス
- 利用者およびご家族への相談援助、在宅復帰に向けてのサービス調整等を行います。
- (8) 栄養管理、栄養ケア・マネジメント等の栄養状態の管理
- (9) 理美容サービス
(1) 要介護認定 |
要介護1~5の認定を受けている方がお申込の対象となります。 認定を受けていない・自立・要支援1・2の判定の方は利用いただけません。 |
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(2) 自宅訪問・面談 | まずは、担当の居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネージャー)にご相談ください。 |
(3) 申込書類の提出 | 利用申込書と診断書を準備いただきます。 |
(4) 面談・利用契約 |
支援相談員よりご家族に面談日時を連絡し、自宅等に訪問します。 利用に向けての説明やお身体の状態などの聞き取りをします。 |
(5) 利用開始 | 定期的な利用については基本的に担当の居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネージャー)を通じて事前予約になります。 |
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