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ケアタウン南草津 訪問看護ステーション

訪問看護コンセプト

その人らしい生活を過ごしていただけるように支援します。

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訪問看護ステーションへのお問い合せ tel:0775628010

草津市にある、よつば訪問看護ステーションでは、「迅速に安心をご提供」をモットーとし、保健・医療・福祉のバランスを取りながら、ご自宅にうかがってその人らしいやすらぎのある生活を過ごしていただけるように支援します。経験豊かな看護師が、在宅で療養されている難病や末期の医療依存度の高い方から、認知症や精神疾患などの方のご自宅に伺い、生活を見据えた訪問看護サービスを行います。
ご家庭で療養されている方、リハビリが必要な方、精神的に不安のある方、医療処置が必要な方などが、ご利用頂けます。住み慣れたご自宅で、安心してやすらぎのある生活が送れるよう、一人ひとりにあった「看護」を提供し、「介護」についてアドバイス致します。訪問看護サービスは、訪問担当者がご本人・ご家族と相談し、かかりつけの医師などと連携を取りながら、計画的にすすめます。
ぜひお気軽に、よつば訪問看護ステーションにご相談ください。

訪問看護サービス内容

日常生活全般の状況及び希望を踏まえて「居宅サービス計画」に沿って「訪問看護計画」を作成し、その内容を説明・同意の上でサービスを提供いたします。

(1) 健康状態・症状の観察
・体温、脈拍、血圧、呼吸などの測定
・心の健康チェック(生活リズム・不安な心理など)
(2) 清拭、洗髪
・清潔のケア(清拭・入浴介助・口腔清拭)
(3) 食事、排泄の介助
・食事のケア(食事介助)
・排泄のケア(トイレの移動や排泄介助など)
(4) 体位交換
・寝たきり予防のためのケア
(5) ターミナルの方のケア
・痛みのコントロール
・看取りの体制への相談、アドバイス
・精神的支援
(6) 床ずれの処置
・床ずれ、その他の創部の処置
(7) カテーテル等の管理
・医療機器やカテーテルなどの管理
(8) リハビリテーション
・機能訓練や拘縮予防
・歩行訓練や外出支援
・住宅改修に関する相談
(9 家族の介護等の指導
・介護者の健康管理
・介護用品に関する相談
・介護者の休養に関する相談
(10) その他医師の指示に基づくもの
・服薬管理・指導

■医療的処置・管理の実施内容

  • 吸引・・・・・・・・・・・○
    IVH に関するケア・・・・○
    在宅酸素の管理・・・・・・○
  • 経管栄養・・・・・・・・・○
    人工呼吸器の管理・・・・・○
    尿道カテーテルの管理・・・○
  • 点滴の管理・・・・・・・・○
    ストーマケア・・・・・・・○
    気管切開の処置・・・・・・○

○:対応している △:相談や調整に応じる ×:実施していない

訪問看護ご利用方法

利用申込み→アセスメント→介護サービス事業者との連絡調整→居宅介護サービス計画書の作成→介護サービスの利用開始

【介護保険での利用手続き】

(1) ご相談 かかりつけの主治医またはケアタウン南草津訪問看護ステーションに直接ご相談ください。
(2) 要介護認定の申請 市町村へ要介護認定の申請をします。併設の居宅介護支援事業所にて申請手続きの代行も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
(3) ケアプランの作成 要介護認定を受けた方はケアタウン南草津居宅介護支援事業所などでケアプランを作成します。
(4) 居宅介護サービス
  計画書の作成
ケアプラン作成の際に訪問看護サービスをケアタウン南草津訪問看護ステーションとご指定いただければ結構です。
(5) 訪問看護サービス
  の利用開始
訪問看護師がお宅へお伺いします。

【医療保険での利用手続き】

(1) ご相談 かかりつけの主治医またはケアタウン南草津訪問看護ステーションに直接ご相談ください。
(2) 訪問看護サービス
  の利用開始
訪問看護師が主治医と連絡を取り指示を受け、訪問看護を開始します。
※訪問看護サービスをご利用いただける方
介護保険で利用を受ける方 医療保険で利用を受ける方
65歳以上 加齢に伴い介護が必要となり、「要支援1~2」「要介護1~5」と認定された方 ・要介護認定が非該当の方
・要支援・要介護者のうち厚生労働大臣が定める疾病(※)の方、がん末期や急性増悪期の方
40~64歳 加齢に伴う特定疾病(がん末期を含む)が原因で介護が必要となり、「要支援1~2」「要介護1~5」と認定された方 ・左記以外の方
・要支援・要介護者のうち厚生労働大臣が定める疾病(※)の方、がん末期や急性増悪期の方
40歳未満 該当なし 40歳未満の方はすべて医療保険

※厚生労働大臣が定める疾病(・末期の悪性腫瘍・多発性硬化症・スモン・筋萎縮性側索硬化症・ハンチントン病・進行性筋ジストロフィー症・重症筋無力症・パーキンソン病関連疾患進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る)・他系統萎縮症(線条対黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群) ・プリオン病・亜急性硬化性全脳炎・後天性免疫不全症候群・頸髄損傷・人工呼吸器を使用している状態

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